さよなら北海道。

８月９日、北海道から帰る日がやってきました。

今回はママが育休中のためゆっくり滞在できましたが、こんなに実家でのんびりできる夏はしばらくないだろうぁ、、と、ちょっとしんみりしてしまいました。
９時５分のフライトのため、７時半には家を出発し千歳空港へ。
車の中でおなかいっぱい朝ごはんを食べたにもかかわらず、ソフトクリームを食べるピカマルさん、さすがです。

おじいちゃん、おばあちゃんと離れて搭乗口へ入ると、「さみしいねぇ、ママ。あのね、車の中では寂しくて泣きそうになるからおじいちゃんとおばあちゃんのお顔見ることができなかったの」と泣かせることをいうピカマルさん。
「ぷにまるちゃんも寂しいだろうけど、お姉ちゃんがついているから大丈夫だよ！」と抱きつくのですが、ぷにまるさんはちょっと迷惑そうでした　笑

さて、飛行機に乗るとすぐ、ぴかまるさんは空港で買った本を読み始めました。飛行機慣れしているピカマルさんは、最近では窓の外の景色を見るのはほんの少しだけです・・・。

今日の本は、空港で買った「かいけつぞろり　天国と地獄」です。

集中して読み続けるピカマルさんの足の上に、なにやらお肉のかたまり発見！


はい、熟睡中のぷにまるさんでした！

おかげで飛行機の中では、ゆっくり休めてママは楽チンでした。

飛行機を降りるとそこは灼熱地獄・・・。

でも、大好きなパパがいてくれて、にっこり笑顔で抱きついたぴかまるさんなのでした。

おじいちゃん、おばあちゃん、本当に長い間お世話になりました！
早く孫疲れがとれますように！