2012年12月31日月曜日

Las Vegas 3日目

12月28日、今日はLAに帰る日です。2日目の宿泊場所、ホテル・フラミンゴの庭には本物のフラミンゴがいたので、記念に一枚。
ホテルを出て、M&MSへ。
無料の3D映画を見ましたが、ぴかまるさんの反応はいまいちでした。。


黄色と赤のチョコレート君です 笑



ぴかまるさんの一番の楽しみはこれ!
レバーを押すと、カラフルな(毒々しい?)チョコが出てきます。計り売りなのですが、もちろん、スーパーで買うほうがお安いです。でも、子どもたちはとっても楽しそうでした!

けろりんも、パパと一緒に。

帰りは少し渋滞に巻き込まれてしまいましたが、5時間半くらいで
LAにたどり着きました。

ラスベガスはどこもピカピカで、どこに行っても人がたくさんいました。カジノ、恐るべし。。。
もちろん、我が家はカジノには一ドルも遣わず 笑
好き好きなのでしょうが、うちはもう行かないかな。

Las Vegas 1日目&2日目

12月26-28日

Las Vegasに行ってまいりました。
特にラスベガスに行きたいという思いはなかったのですが、話の種に一度行ってみるかと重い腰をあげました。

うちからラスベガスまでは約500km。長いドライブです。
途中、この国に来て初めて「豪雨」を経験しましたが、普段の行いがよいからか?ラスベガスに着く1時間程前には雨が上がりました。

途中のPrimmという町にある屋内アウトレットでちょっと休憩&買い物。この町は砂漠の中にぽつんとあるほぼアウトレットだけの町でした。二人はマンゴースムージーが大好きです。













家を出てから約6時間後にようやくラスベガスに到着。ラスベガスの町は砂漠の真ん中に突然出てきました。思ったよりも広かったです。もちろん、パパが一人で運転を頑張りました。

ホテルは子連れ専用?と有名なホテルサーカスサーカスへ。
家族で1泊5000円以下と宿泊費は格安でしたが、年末でなければもっと安いです。

ホテルについて早々、興奮していたぴかまるとけろりんがベッドの上でふざけすぎて、小さい方がベッドから落下するというハプニングが・・・・。大丈夫そうだったのですが、念のため&疲れてどこにも行く気になれず、ホテルのバフェで夕食を食べました。
ここのバフェはネットでは評判が悪かったけれど、値段も安く、子どもの好きなものもあり、ファーストフードの食べ放題に来ていると思えば、それほど悪くはなかったです。

二人はロングドライブで疲れて、ベットに寝ながらDVDを見てくつろいでいます↓。











2日目の朝、この日は朝から快晴です。
こちら、部屋からの外の様子、手前に見えるのがホテルに併設されている子ども向け遊園地です。
ベッドから落下してちょっと心配だった小さい人も、朝から元気に踊っていて一安心。

本当は、近くのデスバレー国立公園にいくはずだったのですが、ぴかまるがドライブに乗り気じゃなかった&けろりんのことがまだちょっと心配だったので、今回は諦めてラスベガスにとどまることに。

ママが、けろりんと自分の服を一式(故意に?)忘れてしまったため、急遽、近くにあるラスベガスプレミアムアウトレットへ行き、服を購入しました。
その後、リオでバッフェ(ランチ)を食べました。
本当は有名どころのパリスに行きたかったのですが、お昼時間にぶつかってしまったので、ハラペコ2人組を待たせるのも可哀想で断念しました。
リオは・・・・評判どおり品数は多かったですが、休日値段でお高いのに味は・・・。これから行く方にはお勧めできないですね。

さて、ランチをお腹いっぱい食べた後は、計画通りけろりんが昼寝をしたので、ぴかまるが楽しみにしていた子ども遊園地へ!






予想以上に混んでいましたが、ひととおり乗り物に乗って大満足のぴかまると、ぴかまるのマンマル笑顔を見て大満足のママだったのでした。






夜はベラッジオとミラージュの噴水ショーを見に行きました。




すごくきれい!だったのですが、ぴかまるとけろりんを肩車するのに必死で、写真は撮れず 涙
でも、ぴかまるもけろりんもすごく楽しかった様子。きっと写真の代わりに心に残してくれたことでしょう!

2012年12月12日水曜日

Valet

12月11日
ピカマルさんの通っていたバレエ教室は2ヶ月間のFall Sessionだったため、12月1週で一旦終わりになります。最後に練習の成果を発揮!というわけで、発表会がありました。

題目は、「Madeline & the red shoes」。ぴかまるの役どころは、「かわいい町娘で、お買い物とかする役」(本人談)だそうで、ピンクの可愛らしい衣装を身につけ、気分はプリマドンナです。




舞台前に、同じクラスのお友達と。真ん中の二人は、小学校の同級生です。
ぴかまるさん、ちょっと?太めですね・・・。




舞台が始まる直前は少し緊張していました。















こちら、緊張の面持ちで踊るぴかまるさん。袖裏で指示を出す先生を必死で見ていました 笑

バレエの発表会というよりは、保育園の学芸会という感じでしたが、一生懸命に踊るぴかまるさんを見て、「むねきゅん」のパパとママだったのでした!






いつも思うのですが、こちらの発表会は学校も含め、完成度が「低い」です。
今回も、最低限の踊りしか覚えていないので子どもたちは、終始袖裏の先生の指示をチェックしていました。踊りもあまりあっていなくて、バラバラだし、舞台で親に手を振っている子もたくさんいました 笑
親も、口笛を吹いたり、大きな声をかけたり、自由気ままに子どもたちを応援します。
最初は、どうかなぁ、、と思ったのですが、最近は、すべてお手本通りにしなければ、、、と子どもに過度の緊張を与えるよりは、親も子も気軽に楽しめて、これはこれでよいかも?と思うようになりました。

「女の子らしくて、可愛い!」と、すっかりバレエが大好きになったぴかまるさんは、1月からも続けて習うことにしました。
今度はどんな舞台を見せてくれるのか、今から楽しみです。