ホテルに無料でついている朝食を食べた後は、Horseshoe bendというポイントへ向かいます。
有名な観光ポイントですが、ホテルからは車で5-6分でした。
駐車場に車を停めた後、15分ほど歩きます。
サボテンが生える砂漠の丘を一つ越えるので、春だからいいものの、夏だったら灼熱地獄で汗だくになることが予想される、道でした。
途中、日本人観光客の方とすれ違いましたが、息が切れていました。。。
左の写真、遠くに見えるのが観光ポイントです。
切り立った崖の下にコロラド川が流れています。
写真ではわかりにくいのですが、歩いていくと突然地面がなくなるイメージです。
下の川までは600mあります。
柵がないので、当然ケロリンはママのダッコ。
ピカマルさんもパパと手をつなぎます。
すごい眺めです。久しぶりに足が震えました。
帰り道はケロリンさんも歩きます。
ここは家族全員大満足の観光スポットでした。
ホースシューベントを後にPageの町に戻ってきました。
ここからアンテロープキャニオンのツアーに参加します。
最初に申し込んだツアー会社は既に予約がいっぱいだったので、こちらのツアーに参加しました。
Antelope Slot Canyon Tours by Chief Tsosie
結果的に受付の人もガイドの人も非常に感じがよく、正解でした。
写真に写っているトラックの荷台に椅子がついていて、パパとピカマルさんはそこに乗っていきます。
ケロリンとママは助手席にチャイルドシートを乗せて、そこに乗ります。
後になってわかりましたが、とんでもないガタガタ道を走るので、チャイルドシートが必要な年齢の子供には、安全のためチャイルドシートが必須です。
無いとアンテロープキャニオンには行けないので、注意が必要です。
外と比べると、中はだいぶ寒かったです。
ピカマルさんはパーカーを着ていたのですが、寒い寒いというので
パパのフリースを着せてあげました。
キャニオンの中は確かに綺麗でした。写真もたくさん撮りました。
が、観光地化していて人・人・人、すれ違いが出来ないほど人だらけでした。
一度は行っていいと思いますが、二度目はないかな・・・というのが家族の意見でした。
帰りも、ガタガタ道を走ります。あまりのガタガタっぷりにピカマルさんはパパに抱きついていました。
アンテロープキャニオンの後は、ツアー会社の横にあったTaco Bellというタコスのチェーン店でお昼を食べました。
アメリカではメジャーなのですが、日本にはない気がします。
初めて食べましたが、なかなか日本人の口に合う気がしました。
この後は、モニュメントバレーに向かいます。
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