2012年12月12日水曜日

Valet

12月11日
ピカマルさんの通っていたバレエ教室は2ヶ月間のFall Sessionだったため、12月1週で一旦終わりになります。最後に練習の成果を発揮!というわけで、発表会がありました。

題目は、「Madeline & the red shoes」。ぴかまるの役どころは、「かわいい町娘で、お買い物とかする役」(本人談)だそうで、ピンクの可愛らしい衣装を身につけ、気分はプリマドンナです。




舞台前に、同じクラスのお友達と。真ん中の二人は、小学校の同級生です。
ぴかまるさん、ちょっと?太めですね・・・。




舞台が始まる直前は少し緊張していました。















こちら、緊張の面持ちで踊るぴかまるさん。袖裏で指示を出す先生を必死で見ていました 笑

バレエの発表会というよりは、保育園の学芸会という感じでしたが、一生懸命に踊るぴかまるさんを見て、「むねきゅん」のパパとママだったのでした!






いつも思うのですが、こちらの発表会は学校も含め、完成度が「低い」です。
今回も、最低限の踊りしか覚えていないので子どもたちは、終始袖裏の先生の指示をチェックしていました。踊りもあまりあっていなくて、バラバラだし、舞台で親に手を振っている子もたくさんいました 笑
親も、口笛を吹いたり、大きな声をかけたり、自由気ままに子どもたちを応援します。
最初は、どうかなぁ、、と思ったのですが、最近は、すべてお手本通りにしなければ、、、と子どもに過度の緊張を与えるよりは、親も子も気軽に楽しめて、これはこれでよいかも?と思うようになりました。

「女の子らしくて、可愛い!」と、すっかりバレエが大好きになったぴかまるさんは、1月からも続けて習うことにしました。
今度はどんな舞台を見せてくれるのか、今から楽しみです。

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