水の王国、ラグーンへ！①

ピカマルさんが北海道で楽しみにしていたことのひとつが、「家族でラグーンにいくこと」。
昨年ぷにまるさんの里帰り出産中、「ラグーン、水の王国～♪ラグーン魚になろう～♪」というCMを何度も見たため、行きたくてたまらなくなったようです。

どうせ温泉にいくなら、おいしいものを食べてまったりしたい・・・というのが大人の本音ですが、今回は夏休みの子どもサービスということで、ピカマルさんの希望通りラグーンに行くことになりました。

今回は電車＆バスの旅。
まずは鈍行列車に乗りました。はじめて乗る窓の開く列車に興味津々のピカマルさん。牧場の景色を見ながらのんびり進みます。外の風がとても心地よかったです。ぷにまるさんもご機嫌です。

札幌でランチタイム。ピカマルさんが「絶対カレーでお願いします！」ということで、ステラプレイスの「カレー研究所」に入りました。お昼時で少し待ちましたが、まぁまぁおいしかったです。
じぃじはビールを頼んだのですが、出てきたのは発泡酒。これって、ビールって言わないのでは・・・。別の席の人も同じことをつぶやいていました。
ランチの後は、無料送迎バスで定山渓ビューホテル（ラグーン）へ。
ホテル到着後、ぷにまるさんをおじいちゃんおばあちゃんに見てもらって、ぴかまるさんとパパママは念願の水の王国へ！
どんなに混んでるのだろうと思っていたのですが、夏休み前ということもあって２０人弱。これで大丈夫？と心配になりましたがおかげで広々と思う存分遊ぶことができました！

楽しすぎておかしくなっちゃったぴかまるさん・・・。
パパは大学時代バスケットボール部員。鍛えた腕や胸の筋肉が素敵だったのですが、すっかり残念な体になってしまいました・・・（笑）
プールの後は、夜ご飯。これまたぴかまるさんの希望で「食べ放題＝バイキング」になりました。
決しておいしい！とはいえませんでしたが、たまになら楽しいかも。

プールには全然人がいなかったのですが、バイキング会場にはたくさんの人であふれていました。
半分以上は海外のお客さんで、従業員も海外の方が目立ちました。
つくばに住んでいるとよく海外から来ている方を見かけますが、まさか定山渓にこんなにいるとは。。。
なにはともあれ、楽しい一日でした。