といっても、病気などではなく「レーシック」。
東日本大震災で「何かあった時に、子どもたちをすぐに守ることができる体制作りを」という気持ちが強くなったパパ、夜中に地震が起きてた時に備えて?レーシックをすることになりました。
石橋を叩いて渡るタイプにパパは、手術前にPCで体験記を読み漁り「結構痛いらしい・・・」「しばらくは何もできなくなるかもしれない・・」というので、検査&手術を木・金・土曜日に設定してもらい、東京のおじいちゃん、おばあちゃんの家でお世話になることにしました。
木曜日、検査の結果、問題なし!金曜日の手術は予定通り決行です!
ちなみに、検査時間は3時間。検査前にどのランクの施術を受けるか選ぶらしいのですが、4人グループでマインドコントロールのようなDVDを見せられ、一番もしくは2番目に高い施術を選ぶしかない雰囲気だそうです。まあ、視覚に関わることですから、ケチらないでいいのですが。
検査自体は、まったくの流れ作業で、ベルトコンベアーにのせられて「商品」になったような心境になるらしいです。
金曜日、パパは仕事の後3時半から施術。
帰宅した時には心配していた痛みもあまりなく、施術前(0.1位)よりはずっと見えやすいとのことでしたが、10時位になって麻酔が切れ始めると「玉ねぎを切った時のように痛い」とのことで、ずっと眼をつぶっていて早く寝てしまいました。
なんじゃこりゃ。
ちなみに、ママはぴか&ぷにを連れて、朝電車で東京へ出発。今回、ママは会社に用事があるため、おじいちゃん、おばぁちゃんに新宿まで迎えに来てもらい、ぴか&ぷにを預かってもらいました。
11時半~3時過ぎまでの間、二人とも泣かずにお利口さんにしていられたそうです。
ママが帰った後も、ぴかちゃんはおばあちゃんと一緒にビーズで指輪を作ったり、紙芝居を読んであげたり、とても楽しそうでした。